この再生発泡スチロールを再利用した技術は、コンテナ以外にも特殊車両として普通けん引免許があれば自分でけん引することができるため、キッチンカーやネイルサロン等の移動式店舗として「モバイルスペーストレーラー」タイプも開発していきます。
さらに、発泡スチロールの水に浮く性能やポリウレア樹脂の防爆性、防水性や耐久性により、シェルターとしての機能も持ち合わせています。移動しやすく、個室としての利用もできるので、災害時の個室トイレとしても利用が見込めます。
当社製造のコンテナ、ならびに「モバイルスペーストレーラー」は“Made in JAPAN”であり、円安などの影響を受けにくく、品質の高い、環境への負荷を軽減できる製品となります。
当社は、コンテナならびに車体ボディー「モバイルスペーストレーラー」タイプの製品を実際にご覧いただけるよう、2023年内に「脱炭素経営EXPO」にブース出展する予定です。
車体ボディータイプの「モバイルスペーストレーラー」は、
第一弾として提供を行う
移動ホテル、移動販売カフェをはじめ
今後は
移動キッチンカー
移動ネイルサロン
など
シリーズ化する予定です。